アメリカ、インドへの長期投資
こんにちは。
今回は投資の方針について書いていこうと思います。
ずばりアメリカ、インドへの投資についてです。
なぜこの2国なのかというと、高い経済成長が期待できるからです。
こちらの画像は各国の名目GDPの推移です。
これを見る限り日本は全体的に横ばいなことがわかります。
一方でアメリカ、中国、インドは右肩上がりなことがわかります。
そしてこちらが日経平均株価
バブル崩壊後はやはり概ね横ばいですね。
ここ数年はアベノミクス効果もの影響で右肩上がりではありますが、
金融政策だけではいずれ限界が来るでしょう。
一方こちらはダウ平均株価
続いてインドのNIFTY50
きれいな右肩上がりですね。
私はこれらの数字から、経済成長している国への長期投資が有効だと判断しました。
と、ここまで書いたところでふと、中国は?という疑問が過りました。
ちゃんと調べたことがなかったのでせっかくなので見てみることに。
中国にも上海総合指数というものがありました。
うーん、リーマンショック前後と中国バブル前後ボラティリティの高さが目立ちます。
なぜこのような値動きなのかは分かりませんが、環境問題などの懸念もあり、しばらくは様子見といったところでしょうか。
ざっくりとですが、これがアメリカやインドへの投資を行っている理由ですね。
他にもベトナムやインドネシアなども最近注目されているようなので、情報収集はしっかり行っていきたいです。
それではまた!
↓よろしければランキングサイトへのリンクをクリックお願いします。