IPO初値売り

こんにちは!

メルカリIPOのブックビルディング抽選結果出ました!
残念ながら外れてしまいました…(´・ω・`)
当たったら初値で売ろうと思っていたのですが残念です。

IPO初値売りとは

さて、今日はIPOってなんぞや?って方もいるかと思いますので、
私がいつも利用しているサイトのリンク貼っておきます。
IPOとは?

で、このIPO株を購入して初値で売って売却益を狙うのがIPO初値売りです。
過去のIPO株について初値売りした場合の損益もこちらに載っています。
IPO上場企業

高確率でプラスになっていますね…!
中には数倍も値上がりする銘柄もあるのでぜひ狙ってみたいところです。
一方、マイナスとなった銘柄も存在しますが、その多くは数%程度にとどまり、大きな下落はなさそうですので、安心して挑んでいけます。

また、IPO株の当選確率を上げるための方法もあるみたいです。
IPO株の当選確率は上げられる 今すぐ実践できる6つの方法 | ZUU online

私は今回マネックス証券からしか申し込んでいなかったため、
他の証券会社の口座も作っておこうと思いました。

 

ほとんど他サイトへのリンクで終わってしまった…。
まあそんな日もありますよねー。

それではまた!ノシ

2018/06/13追記
なぜか同じ日記を2重に投稿してしまいましたので片方削除しました。
おや?と思われた方すみません…(´・ω・`)

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資産残高(2018/06/07時点)

こんにちは!

ブログを初めて1ヶ月が経過しましたので、第二回目の資産公開となります。
前回5/9からどのように変化したのか見てみましょう。

↓前回の資産残高はこちら

saya-yoiyami.hatenablog.com

資産総額(2018/06/07時点)

商品名 資産額(円) 評価損益(円)
国内株式(現物取引 109,900 -2,700
投資信託 372,519 4,788
外国投資信託 0 0
外貨建てMMF 0 0
債券 0
米国株 1,062,348 2,382
中国株 0 0
マネラップ 544,366 4,359
iDeCo
現金 882,216
合計 2,971,349 8,829

先月と比較すると、大きく変わっているのは国内株式の売却と米国株の購入分でしょうか。

また、先月3万円台だった評価損益の合計が8千円台まで下がってますね。
これは後から気づいたのですが、これは売却した株式の評価損益が計上されていないためです。
実際には資産額が先月の293万円台から+4万円弱の増加となっているので、概ね順調といったところでしょう。

国内株式(現物取引

銘柄 株価 総額 数量 損益
NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信 157 109,900 700 -2,700

国内株式はNEXT FUNDS インド株式指数・Nifty50連動型上場投信を除いてすべて売却しました。
配当・優待利回りは良かったのですが、今後の成長性を考えると米国株に賭けたかったという思いがあり、売却しました。

後述するEPIもあるので、こちらのETFも売却してしまうかもしれません。。

投資信託

銘柄 基準価格 評価額 保有数(口) 評価損益
ひふみプラス 42,974 195,470 45,486 15,470
SBI割安成長ジェイリバイブ2 15,810 120,418 76,166 -10,275
eMAXISSlim新興国株式 10,699 26,208 24,497 -835
AI人工知能 活用型世界株 10,538 30,425 28,872 425


投資信託については売買は行ってませんが、
先月よりも少しプラスになりましたね。

米国株

銘柄 株価(US$) 総額(US$) 数量 損益(US$)
BRK.B 194.00 5,238.00 27 -82.61
VTI 143.63 4,308.90 30 155.09
EPI 26.01 260.10 10 9.90

※米国株はドルで集計します。

今回新たに購入したEPIはインドのETFです。
国内株式のNEXT FUNDSよりも信託報酬が0.1%程度安く、
マネックス証券に限り取引手数料ゼロで購入できるため(先月まで知らなかった)、
今後はこちらを購入すると思います。
成長に期待したいですね!

BRK.Bは残念ながら先月よりも下落してますね。
先月バークシャーハサウェイの株主総会があり、赤字転落してしまった影響でしょうか…。
でも私はあまり心配していません。今度日記に書きます。(今更感)

VTIはいい感じに上昇してますね!
2月の米国利上げ以降株価が沈んでいましたが、活気が戻ってきた印象です。

マネラップ

銘柄 基準価格 評価額 保有数(口) 評価損益
MSV内外ETF資産配分F・G 11,490 544,366 473,774 4,359

マネラップは先月より7000円弱のプラスとなりました。
ですが、マネラップは今月解約予定となります。

解約した経緯などは別途日記に書きたいなーと思います。

今日はこんなところですかね。
それではまた!

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積立投資とドルコスト平均法

こんにちは!

今日はドルコスト平均法について書きます。
こちらの画像を御覧ください

f:id:taquamarine0428:20180604075523g:plain

毎月1万円ずつの積立投資と毎月10株ずつの積立投資の比較です。
これで見るとドルコスト平均法の方が好成績ですね。

毎月1万円ずつ買うと株安のときに多く買え、株高のときに少なく買うということが自然と行えるため、一定株数買うよりも安定しているのです。

それに毎月10株ずつ買う方法だと、積立額がバラバラなので、株価が上がるにつれて積立金を準備するのが大変になりますね。
積立投資をするならドルコスト平均法をおすすめします。

ただし、一括購入が出来る場合は必ずしもドルコスト平均法が良いというものではありません。
以前の記事で複利運用についてお話しした際に紹介したS&P500のような、右肩上がりの場合は、早い時期に一括購入したほうが複利の効果を得られるため、リターンが大きくなります。

↓その時の記事はこちら
saya-yoiyami.hatenablog.com

ドルコスト平均法はあくまで積立投資の手法の一つだと思っています。
最初に一括投資、その後は毎月ドルコスト平均法による積立投資が基本となるでしょう。

私はというと大抵月末〜月初にかけて10~15万円程度積立を行っています。
時期も金額もブレがあるのはその時の気分だったり、状況を見ながら投資したいなぁと思うからですが、本当は機械的にやった方が良い気もしてます^^;

積立は継続しつつ、余剰資金も増えてきているので、時期を見て少し一括投資してしまいたい気持ちも少しあったり。。

そんなところで、今回はこの辺で!

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株価が下落したときの対応

こんにちは!

昨日のNYダウは-251ドルと大きく下落しましたね。
トランプ大統領EUやカナダ、メキシコに対し鉄鋼・アルミ製品へ高関税を課すと発表したことが影響したそうです。

下落といえば、今週はイタリアの政治不安による下落や、今年に入ってから長期金利の引き上げによる大幅な下落もありました。

こういうとき、どうしたらいいのかについて書きたいと思います。

①これ以上損失が出ないよう売る(損切り)
②何もせず様子をみる
③安くなったので追加購入する(ナンピン買い)

方針は大きく上記3つになると思います。
私は大抵②、③を選びます。
どれが正解かは人それぞれですが、大事なのは判断を誤らないことです。

売るかどうかの判断のしかた

①の損切りを多用する人の間では、損切りラインを決めておくという鉄則があります。
確かに含み損を抱えた株が下落したまま塩漬けにされてしまうと大きな損失です。
そうなる前に売るというのも理解はできます。

ですが、私にとって重要なのは「いくら下がったか」ではなく「なぜ下がったか」です。

株価の下落の原因は何か?それによって株を保有する理由が覆されるのか?と考えたときに、私は米国やインドへの投資を行っているのは長期的な成長を期待しているからです。
それが覆されない限り私は保有し続けるでしょう(もしくは他に良い投資先を見つけない限り)

ということで、私のような長期投資家はどっしり構えましょう。というのが結論です。

近況報告

先日手持ちの日本株(みずほ、すかいらーく、コジマ、ヤマダ電機)を売りました。
また、契約していたマネラップも解約手続きをしました。こちらは6月中旬に解約されるようです。

そして新たにBRK.Bを10株とVTIを18株買いました。
5/29の午後11時台なので、ちょうどイタリアの政治不安で少し下がったときで良かったです!

日本株株主優待や配当も美味しかったのですが、米国株の成長の方が期待できるかなと思い直したので日本株は売りました。
マネラップも運用を自動で行ってくれるのは楽のですが、自分で管理できないというところに不便さを少し感じました。

これで保有銘柄はバークシャー以外はETF投資信託だけになり、管理が大分楽になりましたね。まあバークシャーETFと同じような感覚で保有してますがw

それではまた!

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複利運用の効果

こんにちは!

今日は複利運用のについて書きます。
複利運用はアインシュタイン博士が「人類最大の発明」と称した運用方法で、長期投資家にとって欠かせない考え方になります。

突然ですがここで問題を出します。
100万円を10%の利回りで30年間運用したらいくらになるでしょう?

100万円の10%の利回りは+10万円。それを30年間なので、
答えは100万円 + 10万円 × 30年 = 400万円

これもある意味正解ですが、これは単利運用の考え方です。
300万の利益で十分と思われる方もいるかもしれませんが、複利運用をするともっとすごいです。

どのようにすごいのかこちらのグラフを御覧ください。
f:id:taquamarine0428:20180528234134p:plain

先程の単利10%はここでいうの黒い点線ですが、複利10%は一番利回りの大きい赤色の線です。
というわけで正解は1700万円弱ほどになります。驚きですね!
では福利運用とは何なのでしょうか。

単利運用と複利運用の違い

単利運用は100万→110万→120万→130万…と毎年10万円ずつ増えていき、
30年後には400万になるような運用方法です。
これは元本の100万円のみを運用資金とし、利益を再投資しない運用を行った場合にこのような運用結果となります。

一方、複利運用は利益を再投資する運用方法で、毎年10%の利回りだと
100万→110万→121万→133万1千…と利益が少しずつ増加していきます。
年数が経過するごとに単利との差が開き、30年後にはおよそ1700万弱となります。

これがアインシュタインも絶賛する複利の効果です。

利回り8%以上のS&P500銘柄

じゃあ実際にそんな高利回りの投資先あるの?というお話です。
サブタイトルに答え書きましたがズバリS&P500銘柄です。
ここでwikipediaでS&P500の過去の成績を見てみましょう。
S&P 500 - Wikipedia

30年前1987年は247ドルでしたが、2017年には2,673ドルと10倍以上になっていますね。
先程のグラフで紫色の年利8%の線がちょうど30年で1000万円ほどになっていたのを見ると、概ね8%強という実績です。(実際計算したら8.26%でした)
また価格には反映されていませんが分配金も出ています。
f:id:taquamarine0428:20180529084627g:plain

1987年より前のデータは見つけられませんでしたが、およそ1~3%程
2010年以降は2%前後で推移していますね。
先程の利回りに加算するとおよそ10%…かな?(合ってるか若干自信なし)
若干不安なところもありますが、8.26%+αだったのは間違いないです。

ということで、S&P500の運用成績が過去30年間と同等ならまた今後30年間で10倍+αぐらいになることが期待できます。
あとは今後のアメリカ経済に要注目。
もしくは他にもっと安定した高利回りの投資先あったら誰か教えてください。
(直近はVTIに期待してます)

最後に、複利運用は運用期間が長ければ長いほどその効果が出やすいので、特に若い方には長期投資の良さを理解してほしいなと思いました。

ではまた!

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おすすめ投資信託

こんにちは!
前回はファンドの選び方を書きました。
今回は具体的におすすめファンドをピックアップしてご紹介します。

↓前回の日記はこちら

saya-yoiyami.hatenablog.com

①ニッセイ日経225インデックスファンド

https://www.nam.co.jp/fundinfo/nn225/main.html

こちらは日経平均株価に連動する投資信託です。
私も投資を始めたばかりの頃は保有してました。
日経平均株価は日本人にとって一番馴染み深い指数ですので、日々の値動きがわかりやすいという意味で投資初心者の方へおすすめします。
信託報酬は0.27%と日経平均連動型の投資信託としては恐らく最安なので、
同類のファンドを選ぶならこちらのファンド一択でしょう。

ひふみ投信(ひふみプラス)

https://www.rheos.jp/toushin/

こちらはレオス・キャピタルワークス社が運用する日本株を投資対象としたアクティブファンドです。

こちらのチャートはひふみ投信(青線)と日経平均株価(赤線)の10年間のチャートです。

f:id:taquamarine0428:20180525122416p:plain
9割のアクティブファンドはインデックスファンドに勝てないという通説がありますが、好成績の日本株アクティブファンドは数多く存在します。
今回紹介したひふみ投信もその一つで日経平均を大きく上回るリターンを維持しています。

また運用の性質上、アクティブファンドはコストがかかるため、信託報酬が高くなってしまうものですが、
ひふみ投信の年1.0584%という数字はアクティブファンドの中ではかなり割安だと思います。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivue/

こちらは通称楽天VTIと呼ばれるファンドです。
私も保有しているバンガード®・トータル・ストック・マーケットETF(以下本家VTI)を投資対象としています。
本家VTIは米国株式市場(CRSP USトータル・マーケット・インデックス)に連動する運用をしており、アメリカ全土への分散投資をしたい方におすすめ。

こちらのチャートはダウ平均株価とVTIとの比較です。

f:id:taquamarine0428:20180525124028p:plain

続いてもう一つアメリカの代表的な株式指数であるS&P500との比較です。

f:id:taquamarine0428:20180525125759p:plain

設定来の2001年以降、どちらの指数をも僅かに上回るリターンを収めています。
それに加え、組み込み銘柄はNYダウは30銘柄、S&P500は500銘柄、VTIは約3600銘柄以上と分散効果が高いことがわかります。

VTIの良さを語りましたが、楽天VTIに投資するのではなく直接本家VTIへ投資すればいいのでは?と思われた方もいるかもしれませんがそうとは言い切れません。

こちらは楽天VTIと本家VTIの比較です。

  楽天VTI 本家VTI
信託報酬 約0.1696% 約0.04%
売買手数料※ なし 0.5%
為替手数料 なし 0.25%
直近配当利回り 0% 1.61%

マネックス証券の価格です。売買手数料は最小5ドル〜最大20ドルまで。
また、NISA口座なら売買手数料は無料です。

楽天VTIは信託報酬が本家VTIより高いですが、売買手数料と為替手数料が無料というところが魅力ですね。本家VTIは最小で5ドルの手数料がかかるのが難点です。
少額ずつの積立投資なら楽天VTI、一括で多額に投資する、またはNISA口座で投資するなら本家VTIという使い分けが良いかと思います。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivge/

こちらは楽天VTと呼ばれるファンドです。
バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(以下本家VT)を投資対象としています。
本家VTはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス連動する運用をしており、世界約47カ国、約8000銘柄へ分散投資を行えます。

こちらはVTとVTIとの比較です。
f:id:taquamarine0428:20180525131438p:plain
VT設定来の2008年以降はVTIに軍配が上がっていますね。
分散投資はリスクを抑えられる反面、リターンも抑えられてしまうといういい例かもしれませんが、世界経済全体は成長してきているので、アメリカ経済以上の成長を期待できるかもしれません。

また、楽天VTと本家VTの関係性は楽天VTIと本家VTIの関係と同じような位置付けで考えてもらえれ良いばと思います。以下が比較です。

  楽天VT VT
信託報酬 約0.2396% 約0.11%
売買手数料※ なし 0.5%
為替手数料 なし 0.25%
直近配当利回り 0% 1.37%

 

以上4つご紹介しました。
この他にも私の知らないファンドはまだまだあります。
ぜひご自身にあったファンドを発掘してみてください。

それではまた~!

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ETFと投資信託で分散投資

こんにちは!

前回、破産しないために分散投資がおすすめと書きました。
具体的な分散投資についてETF投資信託について解説します。

↓前回の日記はこちら
saya-yoiyami.hatenablog.com

投資信託とは?ETFとは?

投資信託って何?ETFって?という方向け以下に参考になりそうなリンクを貼っておきます。

投資信託
投資信託とは | 投資信託を学ぶ | 投資信託 | 楽天証券

ETF
ETFとは | ETFの基礎知識 分かりやすい証券会社の比較

ここで私が言いたいのは、投資信託ETFを購入するとファンドマネージャー分散投資をしてくれるよってことです。
私も最近は企業の個別銘柄を選んで購入する株式投資よりも、投資信託ETFを買うことの方が多いですね。(だって楽なんだもん!)

※実際、企業の業績を一つ一つチェックして購入するのはかなり大変ですので、投資初心者の方は投資信託ETFをおすすめします。

また投資信託ETFといってもファンドによって運用方針や運用商品が様々です。
選ぶ際のポイントを解説したいと思います。

ファンドの選び方

①購入手数料・信託報酬の低いファンドを選ぶ

言うまでもなくこれらは低い方がいいですね。
特に毎月少額を積立をするならば絶対手数料ゼロのファンドにしたいです。

また、同じ指数に連動するインデックスファンドが複数あった場合、どのファンドが運用しても運用成績は基本的に同じになるので、なるべく手数料のかからないファンドを選ぶようにしましょう。

②純総資産が高く、右肩上がりのファンドを選ぶ

純総資産とは投資家から集めた金額の総額です。
これが高いということはそれだけ人気であるということがいえますし、
右肩上がりならば現在でも購入者が多いということです。
こういうファンドはリターンも右肩上がりであることが多いです。

③運用成績のいいファンドを選ぶ

当然運用成績は悪いよりいいに越したことはないですね。
過去の成績が良いからといって今後も期待できると一概には言い切れませんが、
私は過去の成績も重要視しています。(この辺りは好みかも)

④運用商品のわかりやすいファンドを選ぶ

たとえリターンが高くても、何をどのように運用方法がわからなければ投資するのは怖いですね。
例えば私は成長国である米国やインドの株式指数へ投資するファンドや、
ひふみプラス・ジェイリバイブのような日本株へ投資する高成績なアクティブファンドを保有しています。

特にはじめのうちはインデックスファンドへの投資が分かりやすくおすすめです。
※指数に連動するファンドをインデックスファンドと呼び、ファンドマネージャの判断で保有銘柄の組み換えを行うファンドをアクティブファンドと呼びます。

各ファンドが何に投資しているのかは目論見書に記載されており、証券会社のサイトから確認することができますし、
内容が難しければググれば分かりやすく解説している記事を見つけられたりします。
購入する前には必ずチェックしましょう。

⑤分配金の少ない(もしくはゼロの)ファンドを選ぶ

これは逆にいえば、毎月分配型投資信託は買わない方がいいということです。
なぜなら分配金というのは投資家から集めた元本を切り崩して支払われるものですので、分配金を出さなかったときに比べ、基準価格は下がり、あまり意味がないです。

分配金再投資すればいいようにも見えますが、分配された時点で税金がかかるので最初から分配金を出さないファンドの方がいいと私は思います。

※毎月受け取れるという甘い言葉のせいか、仕組みを知らずに購入する方多いです。
この手の商品は信託報酬が高いことが多く、販売会社としては一番売りたい商品の一つなのです。(若干偏見混じりかもしれませんが、ググればこのような話はよく目にします)

 

以上が私が投資信託ETFを選ぶ際に気にしていることになります。
今回はこんなところで締めたいと思いますが、
次回は具体的におすすめのファンドをいくつかご紹介したいと思います。

それではまたー!

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